長年キャンピングカーで日本各地を旅しながら、オフグリッド生活を送っている山口健太さん。
そんな彼の暮らしを大きく変えたのが、LiTimeのリン酸鉄リチウムイオンバッテリーとの出会いでした。
寒冷地でも安心して電力を確保できる性能、そして従来の鉛バッテリーにはなかった軽さと長寿命。
今回は、健太さんのリアルな体験をもとに、オフグリッドライフを快適にするための電源システムと、LiTime製品の実力についてご紹介します。

10年以上、キャンピングカーでの暮らしを続けてきた理由
山口健太さんは、20年以上前のバンを自ら改造し、年間の半分以上を車中泊で過ごすというオフグリッドライフを10年以上続けているベテランキャンパーです。自然の中で自由に旅することが何よりの喜びであり、車は「動く我が家」だと語ります。
しかし、これまで彼を悩ませてきたのが「電源問題」でした。特に、厳しい冬の北海道や東北地方では、鉛バッテリーの重さと容量の限界に何度も直面。太陽光が少ない時期には電力不足に陥ることもしばしばありました。
LiTimeリン酸鉄リチウムイオンバッテリーへの切り替え
転機が訪れたのは2023年9月。健太さんは、LiTimeの12V 100Ah リン酸鉄リチウムイオンバッテリーを2台並列接続し、さらに30AのMPPTソーラーチャージャーと10AのAC充電器を導入。これにより、オフグリッド生活は一変しました。
バッテリーは軽量かつ大容量で、旧型の鉛バッテリーに比べて圧倒的に効率的。太陽光が少ない冬場でも、冷蔵庫や照明、スマホやノートPCの充電が安定して行えるようになり、初めて「完全なエネルギー自立」を実感できたといいます。
寒冷地での充電課題と、次なるアップグレード
ただし、冬の車中泊にはまだ課題もあります。それは「氷点下での充電制限」です。リン酸鉄リチウムイオンバッテリーは、0℃以下での充電が推奨されていないため、気温がマイナスになるときは充電を避ける必要があります。
そこで健太さんは、次はヒーター付きのLiTimeバッテリーへのアップグレードを検討中。さらにDC-DC充電器を追加することで、走行中の充電効率も高めたいと考えています。
LiTimeではすでに、低温環境向けに加熱機能付きモデルを発売済み。これにより、氷点下でも安全に充電が可能となり、冬の車中泊がより安心で快適になります。
LiTimeとの出会いがもたらした「本当の自由」
10年以上にわたり、制限された電力と向き合ってきた健太さんにとって、LiTimeの導入はまさに旅のターニングポイント。これまで我慢していた家電使用も、今では気にせず使えるようになり、冬の夜も安心して過ごせるようになりました。
「バッテリーの残量を気にせず生活できるって、こんなに心が軽くなるんですね」
と健太さんは語ります。
冬に強い!おすすめのLiTimeヒーター内蔵バッテリー
LiTimeの12V 100Ah ン酸鉄リチウムイオンバッテリー(ヒーター付き)は、冬の車中泊やバンライフを楽しむ人に最適な選択肢です。
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ヒーター機能により、氷点下でも安全に充電可能
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小型サイズで、多くのキャンピングカーに対応
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10年相当の長寿命でコストパフォーマンスも抜群
これからキャンピングカーをDIYで作る方や、旧型バッテリーからのアップグレードを検討中の方には、特におすすめです。














































































