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リン酸鉄リチウムイオンバッテリーに対応した高性能バッテリー充電器をラインアップ。12V/24V/36V/48Vバッテリーに対応するモデル。
はい。LiFePO4バッテリーは鉛蓄電池とは特性が異なるため、専用の充電プロファイルに対応した充電器をご使用ください。誤った充電器を使用すると性能低下や故障の原因となる場合があります。
バッテリー充電器を選ぶ際は、
① バッテリーの種類(たとえばリン酸鉄リチウムイオン[LiFePO4])
② バッテリーの電圧(12V、24V、48Vなど)
③ 充電電流のニーズ(たとえば充電速度)に合った出力
などに対応したモデルを選ぶことが大切です。
例えば、LiFePO4バッテリーの場合は、専用のリチウム対応充電器を使用することで、安全かつ効率的な充電が可能になります。
また、出力電流は「バッテリー容量の20%」を目安に選ぶのが一般的で、たとえば100Ahのバッテリーなら20Aの充電器が適しています。用途に応じて、走行充電器(DC-DC)や太陽光パネル用のMPPT チャージコントローラーも選択肢に入ります。
はい、充電時間は、バッテリー容量と充電器の出力電流によって異なります。目安としては、以下の計算式が使えます:
● 充電時間 ≒ 容量(Ah) ÷ 出力電流(A)
たとえば、12V 100Ahのバッテリーを10Aの充電器で充電する場合、
100 ÷ 10 = 約10時間 となります。
※ 実際には、BMSの制御や充電器の充電カーブ(CCCV方式)により、充電完了直前(およそ90%以降)から充電電流が徐々に低下するため、充電速度も遅くなります。そのため、多少の余裕を見ておくと安心です。
はい、リン酸鉄リチウムイオンバッテリーは100%まで充電して問題ありません。ただし、バッテリーの劣化を最小限に抑えて長寿命を維持するためには、日常的な使用では充電状態(SOC)を20〜80%の範囲に保つのが理想的です。
はい、一般的に、LiFePO4バッテリーと専用のリチウム対応充電器を使用している場合は、過充電保護機能があるため、充電完了後に自動的に停止し、接続したままでも安全ですが、充電が終わったら充電器を外すことをお勧めします。
とはいえ、長期間使用しないとき(たとえば数週間〜数ヶ月保管する場合)は、SOC 50%前後で保管することが推奨されます。
はい、LiTimeのLiFePO4対応充電器は、安全性と使いやすさを重視した設計で、以下のような特長を備えています:
● BMS保護機能:出力過電圧、出力低電圧、出力過電流、出力短絡、過熱、逆接続などの問題からバッテリーを自動的に保護
● リチウム電池のアクティベート機能:バッテリーが完全に放電し、BMSが保護状態にある場合でも、LiTimeのバッテリー充電器は安全にバッテリーを再起動し、充電を開始することができる
● 安定した出力:LiFePO4の特性に最適化された定電流・定電圧制御(CC-CV方式)により、バッテリーのセル寿命に優しい
このような高機能充電器を使用することで、バッテリーの性能を最大限に引き出すことができます。