はい、初めてご使用になる際やバッテリーの電源がオフになった場合は、LiFePO4バッテリー対応の充電器またはリチウムバッテリー活性化機能付きのMPPTコントローラーに3〜10秒間接続をする必要があります。これにより、バッテリーの電源が入り、Bluetooth機能が有効になります。
対応する充電器をお持ちでない場合は、Bluetooth機能を持つバッテリーMPPTコントローラーをご購入ください。
LiTime製の充電器およびMPPTコントローラーは、すべてリチウムバッテリーの活性化機能を搭載しています。
安全な輸送のため、100Ah未満のBluetooth機能を持つバッテリーは出荷時に電源オフ状態となっています。
はい、アプリ内のバッテリー詳細ページでは、以下の情報を確認できます:
1.リアルタイムデータ
●残りバッテリー容量(SOC値)
●消費電力
●電流・電圧
●セル温度
●サイクル寿命
2.バッテリー状態のモニタリング
●バッテリーの動作状況(待機中 / 充電中 / 放電中)
●充電・放電中は、完了までの推定時間を表示
●放電中の場合、電力および電流の数値はマイナス表示(放電中であることを示す)
はい、Bluetooth操作画面では、以下の操作が可能です:
1.Bluetooth接続管理
●Bluetoothボタン:Bluetooth接続のオン/オフを管理できます。
●カスタムネームボタン:デバイスの名称を自由に設定できます。
2.コントロールボタン
●放電スイッチ:バッテリーから負荷(機器)への電力供給を制御できます。操作時にはアニメーションで動作状況を確認できます。
●電源オフボタン:バッテリーの電源をオフにし、同時にBluetooth接続を切断できます。※充電中はこのボタンは使用できません。
●デバイス削除ボタン:アプリからバッテリーを削除できます。
はい、可能です。
バッテリーシステムの詳細ページにアクセスすると、システム内のすべてのバッテリーからデータを自動収集し、以下の情報をリアルタイムで表示します:
●システム全体の電圧・電流・電力
●システム全体の残りバッテリー容量(SOC値)
はい、可能です。
データ取得中、各バッテリーの状態はバッテリーカードの右上に以下のインジケーターで表示されます:
●緑色のドット:正常状態。デバイスカードをタップすると詳細情報を確認できます。
●赤色/オレンジ色のドット:バッテリーに異常あり(通信は可能)。カードをタップして詳細情報と異常内容を確認できます。
●感嘆符マーク:データ取得ができない状態(Bluetooth接続の問題など)。カードをタップするとトラブルシューティングガイドが表示されます。
はい、自動的に再接続されます。
通信距離(理想環境で約10m)が原因でBluetooth接続が一時的に切れた場合、スマートフォンが通信範囲内に戻ると自動で再接続します。
1.はい、以下の状況では手動でBluetoothを再接続する必要があります:
2.バッテリーの電源がオフになっている場合
バッテリーが電力不足または低電圧保護モードの場合は、充電器を接続してバッテリーを再起動してください。
3.アプリがバックグラウンドで閉じられた場合
スマートフォン上でアプリが完全に閉じられた場合は、再度アプリを起動して接続してください。
4.スマートフォンのBluetoothがオフの場合
Bluetooth機能がオフになっている場合は、Bluetoothを有効にしてからアプリを起動してください。
5.その他の予期せぬ接続切断
上記以外の理由でBluetooth接続が切れた場合は、LiTimeカスタマーサポートまでご連絡ください。
いいえ、できません。
一度アカウントを削除すると、紐づけられている全データ(デバイス情報など)は完全に消去されます。再度ご利用いただく場合は、新しいアカウントを作成し、Bluetoothデバイスを再接続する必要があります。
はい、可能です。
インターネット接続がない場合でも、バッテリー本体に表示されているSNコードを手動で入力することで、デバイスの追加が可能です。